こんにちは、ムチコです。
何かと物入りなイメージの12月。
ですが終わってみれば出費の少ない月となりました。
趣味である宝塚もチケットが取れず見に行きませんでしたし、旅行の予定もなく、ジムもそんなに行きませんでした。
多少お金のかかる趣味たちではありますが、そこまでお金をかけずに楽しむ方法も、家計簿の公開をしつつ紹介していきます。
私の基本情報
・30代後半の独身
・週4日のパート勤務&副業
・ちょっぴり田舎暮らし
・軽自動車1台保有
趣味は宝塚と旅行、それから体を動かして汗を流したいのでジムに行ったり、低山登山が好きです(最近全然行けていませんが)。
2021年12月家計簿

固定費(家賃)はルームメイトが負担し、私は変動費(食費、日用品費、水道光熱費、ネット代と二人で行く外食費)を負担しています。
家賃(管理費と駐車場2台分含む)は6万、私の担当する変動費も大体6万円に収めるように予算組みをして、生活費を折半しています。
基本生活費部分(食費〜外食費までの部分)は予算である6万円以内に収めることができました。
外食費がいつもより少し高めになってしまいましたが、12月は二人で焼肉を食べに行ったのが原因です。
頼むメニューも固定化するくらい好きなお店でもあり、2ヶ月に一度の楽しみなのでこれは外せません。
水道代の支払いが無い月だったことや、日用品費もそこまで膨らまなかったので、トータルでは月の予算に収まる結果となりました。
基本生活費以外の大きな出費と言えば、仕事関係費として、YouTubeの撮影用に1万円くらいのマイクを購入しました。
iPhoneで撮影しているので、音質を向上させるためにZOOM IQ7を購入。
直接iPhoneに挿して使えるところも気に入っています。
宝塚歌劇をお得に楽しむ方法

私の趣味の一つである宝塚歌劇を楽しむ方法は、いくつかあります。
- 劇場に足を運んで観劇する
- DVDやBlu-rayを購入して家で見る
- 関連書籍を購入する
などなど。
やはり応援している生徒さんが出演している演目は生で観劇したいので、見に行くようにしています。
劇場の座席はいつもB席という、2階席後方の席を選んで購入しています。
SS、S、A、B席とある中でなぜB席なのかというと、値段が3500円と安いから選んでいるというのが一番の理由ですが、結構コスパの良い席だと思っています。
まず一番良い席(SS席)の3分の1以下の値段なのに生で観劇できるのが嬉しい。
もちろん舞台からの距離はありますが、遠いからこそ全体が見えるし、高さもある分、舞台の奥の生徒さんまでちゃんと見えるんです。
それに、オペラグラスを基本装備して行くので、ご贔屓さんをじっくり見たい時も問題なし。
宝塚観劇用にこのオペラグラスを購入してずっと使っていますが、くっきり映るし8倍率ズームでご贔屓の麗しい顔もバッチリ見れます。
私個人的には実際に生で見るのが一番楽しいと思えるのですが、仕事や予算の都合で毎公演好きなだけ見る、なんてことは叶いません。
「これは是非とも見たい!」と強く思う作品は、本拠地である兵庫県の宝塚市まで行くこともありますが、ライブ配信サービスを利用して家で楽しんだりしています。
自分の家で見れるので、どんなに盛り上がって騒いでもOKですし、劇場では原則飲食禁止ですが、家なら飲食OK。
「チケット当たるかな」なんていう心配もしなくていい。必ず見ることができます。
私は楽天ヘビーユーザーなので、楽天TVで購入して視聴しています。
こんな感じでお金をかけようと思えばいくらでもかけられる趣味ではありますが、節約できるところはフルに使って楽しんでいます。
まぁ、正直なところを言えば一度でいいから最前列で見てみたいですけどね。
ジム代を安くする方法

できるだけジム代を安く抑えたい人におすすめなのが、公営のジムです。
私は住んでいるところは、市内の総合体育館に公営ジムがあるのでそこへ行っています。
利用料金は1回400円。
体調が良くなかったり、仕事が忙しかったりすると、「今月はあまりジムに行けなかったな」という月が出てきますよね。
民営のジムだと、行っても行けなくても月額費用を支払わなければなりませんが、都度利用料を支払って使うので無駄が無くて良いです。
利用料はジムの受付あたりに設置してある券売機で利用券を購入して支払う方式がほとんどかと思います。
回数券も発行しているので、それを購入すれば1回分がおまけされるので、お得に使えます。
私の通っているジムではありがたいことに5回分の回数券を買うと1回分のおまけがついてきます。
大体10回分が一つづりでプラス1回分って感じが多いんですよね。
あまり多すぎると使い切れるか心配で買うのを躊躇してしまいますが、半分なら安心だし、おまけも倍でお得です。
2000円で回数券を購入しますが、6回分の利用券があるので1回あたりの使用料は約333円になります。
週に2回以上通っても3000円前後で済みます。
ここからはデメリットになりますが、公営のジムは民間と比べたら、トレーニングマシンも最新のものではないし、数も限りがあります。
自分の使いたい器具がなかなか使えないところや、故障していて使えないマシンも結構あったりしますし、トレーナーが不在の日もあります。
最新の設備を使いたい人、トレーナーに色々聞きながらトレーニングしたい人なんかはおすすめできないかもしれません。
とにかく安く済ませたい、手軽に運動して汗を流したいという人にはおすすめです。
まとめ
12月の生活費は¥147,949でした。
イレギュラーな出費も無かったおかげか、12月にしてはかなり少なめの生活費に抑えることができました。
以前のように忘年会に何回も参加しなきゃいけない、なんてこともなくなりましたからね。
収入面ではパート代が11万強とその他収入で3万強だったのですが、パートのボーナスが1万6千円ほど貰えたので、12月は久しぶりに黒字になりました。
準富裕層までの進捗率 18.18%
2021年が終わってみて、最終的な収支は11万円の赤字に終わりました。
支出に投資・貯蓄分も含めているので、それを除くと完全に黒字です。
2022年は投資・貯蓄分も含めて黒字化を目指していきたいです。