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【家計簿公開】30代独身女の生活費内訳【2021年10月】

生活費公開
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こんにちは、ムチコです。

先月分のルームシェア中の私の家計簿を振り返ってみます。

先月は出費がかさんだ月になりました。
家電や生活用品の買い替えなど、割と高額商品の購入が続きました。
詳細は下記を見ていただければと思いますが、先に言っておくと、今月は大赤字です。


2021年10月家計簿

2021年10月家計簿

固定費(家賃)はルームメイトが負担し、私は変動費(食費、日用品費、水道光熱費、ネット代と二人で行く外食費)を負担しています。

家賃(管理費と駐車場2台分含む)は6万、私の担当する変動費も大体6万円に収めるように予算組みをして、生活費を折半しています。

10月は日用品費がかなりかかったため、予算を大幅にオーバーしてしまいました。

 

 

それでも基本生活費ふたりで14万円程度ですから、意外と低収入でもやっていけるんです。
ルームシェアはできる環境なら本当におすすめです。
生活費を大幅に抑えることができますし、何より防犯面で安心感が違います。
虫が出た時も一人より二人の方が心強いです。

 

ちょうど昨日、クモが出た時の話になりますが。
一人がクモから目を離さず居場所を確認し続けて、その間にもう一人が虫あみを準備するという分担作業ができ、無事に外に逃すことに成功しました。
仮に一人だったら虫あみを取りに行っている間に対象を見失う、なんてことも発生しかねません。
そうなってしまった日には恐ろしくて夜も安心して眠れませんからね。

本当に二人で良かったと、日々実感しながら生活しています。

予算オーバーの原因

冒頭にも書いたとおり、10月は家電や生活用品の新規購入と買い替えがいくつか重なった月でした。
日用品費の月平均金額は1万円強なので、平均金額の約4倍も使ってしまったことになります。

 

まず、金額の大きいものから言うと、掛け布団を一つ買い替えました。

カバーも含めると約2万円ほど。日用品費で計上しました。

買い替えの理由としては、以前使っていた羽毛布団では寒くて眠れなくなったから。
経年劣化なのか、安物だったのか、その両方だったのかもしれません、中の羽がスカスカで、真冬だと寒くて目が覚めてしまうことがありました。
引っ越しをしたこともあって、以前住んでいたエリアより冬場の冷え込みが厳しくなったことも影響していそうです。

そんなこんなで新しい羽毛布団を買い替えることになったのですが、何年も使うことを見越して少し良いものを購入しました。

 

次に高額だったものが、加湿器

以前使っていたものが壊れたので、全く同じものを購入しました。
これも日用品で計上して、金額は1万3千円くらいでした。
洗浄の仕方をミスって壊してしまったので、今年こそは気をつけて扱おうと思います。
ちゃんと正しく扱っていれば払わなくてもよかったお金ですから、こういう出費は本当に悔しいですね。

 

それから、自分の小遣いで購入したものになりますが、空気清浄機を購入しました。
以前から欲しかったので、価格.comをこまめにチェックしながら値が下がったタイミングで購入しました。
これが1万7千円したのですが、リビングに置いていることもあり、ルームメイトが5千円カンパしてくれたので、実質1万2千円になります。

 

私たちが今住んでいるアパートは24時間換気があるので、常に外気を取り入れるシステムになっています。
入居して数ヶ月が経った頃、各排気口に貼っている不織布のフィルターの汚れ具合が凄まじいことになっていて。
以前住んでいたアパートではあり得ないくらいのスピードでフィルターが汚れる様子を見てから、空気清浄機をいつか導入しようと思ってきました。

 

周りが田んぼだらけなので、土が豊富な土地だからチリの流入がすごいんですよね。
家にいる時間も増えたので、快適な空間づくりの一つとして導入してみました。
効果はまだわかりませんし、目に見えないものなのであまり実感としては感じにくいですが、キレイな空気になっていると思うと清々しく、思いっきり深呼吸ができます。

 

購入したのはSHARPのKI-JS40という機種で、サイズ的にもコンパクトなので一人暮らしのお部屋にもおすすめです。
いつかもう一台購入して寝室にも置きたいと思っています。


振り返り

先月はまとまったお金が出ていき、しかもそれが重なったことで家計的に大ダメージを与えることになりました。
今回の学びとして、家電買い替えなどの予算を組んでいなかったので、今後はその予算を組み入れることにしました。

 

コレって結構初歩的な部分だと思うのですが、今まで気づかなかったのは何故だろうと考えてみたところ。

おそらく、家電の買い替えなどの高額な出費は、今までであればボーナスから捻出していたからなのではないか、という結論に至りました。
社会に出てから昨年まで、必ず年2回ボーナスをもらっていましたからね。

 

そして今年初めてボーナスの無い年を迎えたことで、初めて「家電買い替え費用」の予算が抜けていることに気づいたわけです。
とりあえず年間で5万円の予算を設けてみました。

 

ひとまずこれで何年か集計を取って、実際の支出額を割り出していきたいと思います。

今回は家電の買い替え・新規購入と羽毛布団買い替えに加えて、旅行費も含めるとイレギュラーな支出が約8.5万円かかりました。
10月の支出合計21万円から、この8.5万円を差し引くと約12.5万円。

レギュラー出費に関しては、意外と少ない金額に抑えることができました。

コレも高額商品を購入した月あるあるですね。
「こんなに高いものを買ったのだから節約しないと」という精神が働いたのかもしれません。

まとめ

先月の生活費合計は¥211,723でした。
パート代は平均値、その他収入はそこそこ良かったのですが、33000円余りの赤字です。
いつものことながら、貯蓄・投資分を除けば黒字になりました。

支出大な月だったにもかかわらず、YouTube収益がそこそこ高かったことに救われた感じです。
更新全っ然してないのに、ありがたいことですね。

現在の資産状況

準富裕層までの進捗率 17.76%

資産の方は株価によって大きな変動はありますが、とりあえず過去最高値更新中です。

以上!

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