今月も質素な30代独身女の家計簿を公開します。
のぞき見感覚でどうぞご覧あれ。
2021年7月家計簿
固定費(家賃)はルームメイトが負担し、私は変動費(食費、日用品費、水道光熱費、ネット代と二人で行く外食費)を負担しています。
家賃(管理費と駐車場2台分含む)は6万、私の担当する変動費も大体6万円に収めるように予算組みをして、生活費を折半しています。
今月は変動費が5万強で収まったので、6万円との差額分、つまり余剰分を二人の共有財産としてプール袋へ入れることができました。
この余ったお金で、秋頃にコストコで買い出しにいければなぁと考えています。
振り返り
7月は医療費が異常にかかってしまいました。
半年前から鼻血が頻繁に出るようになり、いよいよ仕事にも支障をきたすほどになったので病院へ行きました。
結論からいうと、海綿状血管腫という鼻の中にできたコブのようなものが鼻血の原因でした。
鼻をかむだけで鼻血が出てしまって、外では安易に鼻もかめない状況で、ひどい時は鼻をちょっとすすっただけで出血することもありました。
はじめに地元の耳鼻科に行ったものの、「うちでは処置できない」と言われ大きな病院で診てもらい即日処置してもらいました。
2病院への診察と、原因を調べるための検査、切除とコブの病理検査なんかでえらいお金がかかりました。
無事に鼻血が出なくなり良かったのですが、家計的にはかなりの痛手でした。
そんな出費はあったものの、その他では特別無駄遣いもせず、我ながら良いお金の使い方だったように思います。
都内勤務OLを辞めてから買わなくなったもの
まず服。
私服がカジュアルなので、普段着が仕事で全く使えないこともあり、仕事服を別で購入する必要がありました。
と言っても、できるだけユニクロで済ませたりしてましたけどね。
そのせいもあって、洋服の量は今の倍以上は持っていたと思います。
今は本当に少ないもので着回しているので、服を選ぶときに迷わなくていいし、仕事へは私服で行って制服をその上から着ています。
そして化粧品。
化粧水や洗顔料などの基礎化粧品は買ってますが、ファンデーションとかアイシャドウとかその辺りの類は今年に入って買っていませんね。
化粧下地すらまだ去年買ったのが残っているような状況です。
今の勤務先も、食品を扱う現場なのもあり、顔のほとんどが隠れてしまう制服を着て仕事をしています。
私はできれば化粧をしたくない人間なので、それで済ませられるならそうしたい派なので、しなくても問題ない環境なのが私的には嬉しいです。
自分の好みではない洋服を買わなくなり、また化粧の頻度も少なくなったため、その分のお金を浮かせることができています。
仕事着も化粧品も、「買わなきゃ…」と思って買っていたものだったので、女としてどうなのかは別として、それが無くなったのは嬉しいですね。
まとめ
7月の生活費合計は¥164,520でした。
収入もパート代が少なかったことやyoutubeの伸びがイマイチだったこともあり、¥49,000の赤字でした。貯蓄分¥43,000を差し引いても赤字です。
2021年は黒字だったのは3・4・5月のみで、youtubeの収益が調子良かったから黒字化できたという、不安定な収入頼みという、実は危ない家計ですね。
貯金は順調に減ってますけど、想定内なので大丈夫でしょう。
本当にこの人、準富裕層目指してるの?
というような、ツッコミどころ満載な家計簿公開となりました。
以上!