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すぐにやめる!チリツモなカロリー摂取癖をやめたらダイエットついでにお金も貯まる

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ダイエットに目覚めて15年、現在34歳、ギリギリアラサーと呼べる年齢でございます。
痩せたいがために色々なことを試してきた私が思うこと。

食事の見直しと日々の運動が大事。

どちらか一方だけでは難しいと、歳を重ねるごとに痛感しています。
万年ダイエッターな私ではありますが、成功したダイエットもあるんです。
その時に気をつけていた、食事面について振り返ってみようと思います。

日々の生活の中でちょこっと気をつけるだけで、余計なカロリー摂取を防ぐことができ、ダイエット成功へ一歩近づくはずです。

いい加減な食事制限でも痩せることができた理由

まず、私の性格はかなりズボラです。
きっちりカロリー計算して食事するなど、はじめる前から無理でした。

そんな私が自身を制御できたのは、自分の中で決めていたルールがあり、それをただ守っていただけ。
そこまで厳しくないルールだと思うので、ひとつでも参考になれば幸いです。

大前提として、運動は必要

ダイエットを食事制限だけで成功させるのは無理ではないけど、難しいと思います。リバウンドしやすいですし。
私は食事制限だけのダイエットについて語ることは特にございません、成功してませんので。
意志が弱い私は、ダイエットはしていても結構食べちゃってました。

でもちょっとだけ食生活を見直して、週に何回か運動するだけで痩せることはできました。
どうしても食べたい人は運動もセットにすること。
その方がストレスも少なく、健康的に痩せることができると思います。

ついつい口にしがちな余計なカロリーを断つ!

水分補給にジュースを飲むのをやめる

まず私が見直したのは、毎日口にする飲み物でした。
家では水かお茶、外出先では自販機やコンビニでジュースを買うのが当たり前。
1日1〜2本、ペットボトルで買っていたと思います。

炭酸飲料やミルクティーだと500mlで200kcal前後とかなりカロリーが高め。
コンビニのおにぎり1個と同じくらいのカロリーになります。
それを辞めて、家で作った麦茶を水筒に入れたものか、まとめ買いしたミネラルウォーターを持参するようにしました。
そんな大したお金じゃないし‥と思うかもしれません。
1日単位で見ると少額ですけど、1日160円の節約を1ヶ月に20日出勤した場合で計算すると、1年で38,400円になりますから、意外と馬鹿にならないですよね。

職場で配られるお菓子の処理

オフィスでの15時くらいって、なんとなく誰かがお菓子を配り出して休憩タイムになりますよね。
オフィスに限らず、そういう現場は多いのではないかと思います。

私が新卒で入った会社は、15時から15分間しっかりと休憩時間がありました。
そこで大袋のお菓子が配られたりして、次第に自分の机の引き出しに、もらったお菓子が溜まっていくんですよね。
ありがたいし嬉しいことなんですが、ダイエット中はそのお菓子の処理に困ってしまいました。
私の処理法はというと、家に持ち帰って同居人に食べてもらう事で、人に喜ばれる形でカロリー回避しました。
家に持ち帰る事で、仕事中の口寂しい時に食べてしまうことも防げるし、家事を代わりにやってもらう時の切り札に使えて最高に素晴らしいアイテムにもなるのです。

コンビニの誘惑

コンビニって、用事があって行くことよりも、帰り道になんとなく立ち寄ることの方が多いのではないでしょうか。
仕事帰りに立ち寄り「今日頑張ったから」と、ご褒美スイーツを頻繁に買ったりしていませんか?
私はほぼ毎日コンビニに寄っては、要らないカロリーを買って食べてしまっていました。
仕事帰りって基本的にお腹が空いていたから、部活帰りの高校生かのごとく、ホットスナックもよく買ってましたね。

この解決策は、コンビニに寄りつかないこと。
これに尽きます。敏腕マーケター達が、買わせるためにさまざまな工夫を散りばめたコンビニなんて、行ってしまったら買わずに出てくるのは至難の業なんです。
これで余計な出費も減らせますしね。

どうしても食べたい時は?

ダイエットは目標達成までにまでにそれなりに長い期間がかかるものです。そして良い習慣を続けることが重要。
だからこそ、メリハリをつけて上手にストレス解消しましょう。

ダイエット中の間食はできるだけ控えるようにしていましたが、それまでの私は間食は毎日するのが当たり前の生活だったので、いきなり無くしてしまうのはかなりキツかったです。
早々に無理判定を下した私は、緩めのルールを作りました。

食べるモノと食べる時間に気をつける

食べないことが無理なら、食べてしまえと。
厳しいルールでは続かない私の激甘ルールです。

甘やかしルールその1:脂肪と糖質の多そうなお菓子をできるだけ避ける。
甘やかしルールその2:朝なら何を食べてもいい。

ポテチとか洋菓子なんてダイエット中は絶対NGな感じですけど、私は朝ならOKルール適用でたまに食べてましたね。

とはいえ摂取カロリーを抑えるために、食べる前に成分表示を見たり、1日を通して摂取カロリーの帳尻を合わせたりすることは必要だと思います。

注意しつつも、よく食べていたのは、スルメとかタラのシートとか、おつまみ系のお菓子などが多かったです。
タンパク質が摂れるものも多いので、ダイエット時にはおすすめです。
ただし、塩分の摂りすぎには注意です!

まとめ

日常的に口にしているものを見直してみると、必要以上にカロリーを摂取していることに気がつきます。
運動を一生懸命やって消費カロリーを増やしたのに、その努力を帳消しにしてしまうほど食べていてはいつまで経っても変われません!
ほんのちょこっとだけ変えてみる、これだけでダイエット成功というゴールへ近づけるはずです。

 

毎日の飲み物のカロリーに気をつける→基本お茶か水を飲む
お菓子は手に入れてすぐに食べない→人にあげちゃうor食べるタイミング自分で管理する
コンビニは不用意に寄らない→つい余計なものを買ってしまうので行かない

 

今すぐ出来るような簡単な方法で、余計な食費を抑えられて支出も下げる事ができます。
何より自分が続けられる範囲で、少しづつ変えていくことが大事です。
継続なくしてダイエットは成功しません。

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